「自分たちのクレーン車は自分たちで守る」
多くの人が点検整備の必要性を知りながら、毎日の忙しさや「今まで大きな事故もなく大丈夫だったから」という単純な理由で、ついおろそかにする傾向があります。
トラブルが起こってはじめて「あの時点でしっかりと点検整備をすればよかった」と後悔するケースもよく耳にします。
日頃から「自分たちのクレーン車は自分たちで守る」といった心構えがとても大切です。
弊社ではオペレーターからヒアリングした車両状況を事務員が中心となって整備業者へと伝えることで、重大な事故の防止にも役立っていると自負しております。