「金沢組は建設工事現場における安全を最優先事項と位置づけ」
金沢組は、常に建設工事現場における安全を最優先事項と位置づけています。
安全な作業環境を確保するため、全従業員に定期的な安全トレーニングと教育を提供し、適切な防護具の着用を徹底しています。
また、作業前の安全点検を徹底し、リスク評価と予防策を常に見直しています。
事故や安全上の懸念が発生した場合は、速やかに対処し、同様の問題を未然に防ぐための改善を行っています。
ホワイトボードを活用した掲示連絡方法だけではなく、オペレーターや作業職員へのコミュニケーションを図ることで、従業員同士の安全への意識を常に持たせております。
安全は社員一人ひとりの責任であり、協力と意識の向上を重視しており、安全への取り組みを日々向上させるために努力しています。
「安全教育・研修制度は建設業に携わっている企業様にとっては、とても重要な内容」
安全教育・研修制度は建設業に携わっている企業様にとっては、とても重要な内容です。
その中でも特に物を吊るクレーン作業は、ワイヤーやナイロンスリングなどの吊具が必要になります。
それらの吊具で物をくくったり、縛ったりすることを「玉掛け」といいます。
玉掛けは、数ある資格作業の中でも基本となるものといえます。
クレーン作業だけでなく、土木、建築といった作業でも必要になり、毎日とび職は、上空百メートル近くを作業現場として仕事をこなしていますので、
重いものを持ち上げる作業は、あらゆる作業で必要になるのです。
こういった「玉掛け」一つをとっても、弊社では二重がけを常に徹底しております。
金沢組は、一級技能検定合格証書(とび作業)資格者3名が在籍しており、定期的な研修や講習にも力を入れております。
今後も金沢組は、安全を第一に考え妥協することなく安全教育・研修に力を入れてまいります。
「自分たちのクレーン車は自分たちで守る」
多くの人が点検整備の必要性を知りながら、毎日の忙しさや「今まで大きな事故もなく大丈夫だったから」という単純な理由で、ついおろそかにする傾向があります。
トラブルが起こってはじめて「あの時点でしっかりと点検整備をすればよかった」と後悔するケースもよく耳にします。
日頃から「自分たちのクレーン車は自分たちで守る」といった心構えがとても大切です。
弊社ではオペレーターからヒアリングした車両状況を事務員が中心となって整備業者へと伝えることで、重大な事故の防止にも役立っていると自負しております。