安全教育・研修制度は建設業に携わっている企業様にとっては、とても重要な内容です。
その中でも特に物を吊るクレーン作業は、ワイヤーやナイロンスリングなどの吊具が必要になります。
それらの吊具で物をくくったり、縛ったりすることを「玉掛け」といいます。
玉掛けは、数ある資格作業の中でも基本となるものといえます。
クレーン作業だけでなく、土木、建築といった作業でも必要になり、毎日とび職は、上空百メートル近くを作業現場として仕事をこなしていますので、
重いものを持ち上げる作業は、あらゆる作業で必要になるのです。
こういった「玉掛け」一つをとっても、弊社では二重がけを常に徹底しております。
弊社は、一級技能検定合格証書(とび作業)資格者3名が在籍しており、定期的な研修や講習にも力を入れております。
今後も金沢組は、安全を第一に考え妥協することなく安全教育・研修に力を入れてまいります。